ProTRANSとは
CAD間コンバートに加え、各種CAD←→PDFの相互変換もサポート。
コンバータソフトのデファクトスタンダードとしてご好評いただいております。
最新のProTRANS 2025では新たにPDFからOfficeドキュメントへの変換や
PDFをPDF形式のままカスタマイズする変換、その他CAD関連変換についても
機能追加や既存機能の改善を行っております。
ProTRANS 2025、まずは一度お試しください!

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What's New
2025/02/05 PDFをExcelやWordなどのOfficeドキュメントへ! ProTRANS 2025 発売開始

ProTRANS 2025の特徴
対応フォーマット
AutoCAD 2018形式、JW_CAD Ver8.25、SXF Ver3.1 レベル2と、それぞれのファイルバージョンに対応いたします。 ※2025/02/05現在
AutoCAD、JW_CAD、CALSE/EC(SXF) PDF相互変換
AutoCAD(DWG/DXF)、JW_CAD(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)、PDF合計7種類のデータフォーマットにおいて相互変換が可能です。
異なるデータ形式間(DWG⇔JWW,JWW⇔P21,JWC⇔DXF等)での変換はもちろん、DWG⇔DXFなどのフォーマット間変換、AutoCAD2004⇔AutoCADR14などのバージョン間変換も強力にサポート。
もう取引先とのCADデータ交換に悩む必要はありません。
OfficeドキュメントをPDFやCAD図面に変換
Microsoft OfficeのExcel・Word・PowerPointドキュメントからの変換も可能です。
PDFだけでなくAutoCAD/Jw_cad/SXF形式や画像ファイルにも変換することができます。
閲覧・共有用途でのPDF一括変換や、CAD図面の素材作成などにご利用下さい。
※この機能の詳細はこちらもご参照下さい。
PDFをOfficeドキュメントへ
Microsoft OfficeのExcel・Word・PowerPointファイルへの変換機能が追加されました。
PDFファイルをMicrosoft Officeドキュメントに変換します。変換後のドキュメントはそれぞれの対応ソフト(Excel・Word・PowerPoint)で閲覧・編集が可能です。
※この機能の詳細はこちらもご参照下さい。
PDFファイルをカスタマイズ
PDFの用紙サイズを変えたい。
指定した色を別な色に変えたい。
図形データだけを再利用したい。
全体をグレースケール/モノクロ化したい。
そういった「PDFをちょっと編集したい」というニーズにお応えして、簡単な操作で複数のPDFファイルを一括カスタマイズできる機能を追加しました。
画像をOLEとして埋め込み
AutoCAD形式への変換時に画像データを外部ファイルとして参照するのではなく、OLEデータとして図面に埋め込んで変換することが可能になりました。AutoCAD形式のままのカスタマイズ変換でもラスタイメージのOLE化が可能です。
その他の追加・改善点
他にも様々な機能を追加・改善しました。
向上を続ける変換品質
線種や線色、図形形状など、見た目を重視し、可能な限り変換元データの内容を再現します。
特に、AutoCAD系コンバータの弱点であった文字のサイズに関しても、ほぼ完全なサイズの再現と、可能な限りのフォントの継承を行います。
PDFに関連した機能も充実
CAD図面のPDFファイル化、PDFファイルをCAD図面化、Officeドキュメント化、画像データ化する機能に加え、PDFをPDF形式のままカスタマイズすることも可能です。さらに複数のPDFファイルを1つのファイルに連結することも、PDFの各ページをそれぞれ独立したPDFファイルとして分割することも可能です。
一括変換機能
変換リストを作成することにより、複数ファイル、複数フォーマットを一括して変換することが可能です。
変換リストは、ドラッグ&ドロップやフォルダ配下一括選択など、簡単に指定することができます。
スピーディーな操作
指定により、ファイル選択と同時に変換を実行することができます。
ドラッグ&ドロップと合わせ、最短でワンオペレーションにて目的の変換を実現できます。
高度な変換設定
レイヤの分類の方法、AutoCADファイルへ変換する際の文字の種類(ダイナミックテキスト/マルチテキスト)の指定、尺度の設定方法など、目的や用途に応じた様々な形態へ調整が可能です。また、変換テーブル機能を使用すれば、線種、線色、レイヤを変換元とは異なる内容に調整することが可能です。例えば、複数のレイヤを1つのレイヤにまとめるなど、応用は単なるデータ変換にとどまりません。変換テーブルはいくつでも設定保存が可能ですので、取引先に応じた設定を持つことができます。
●Office(Excel・Word・PowerPoint)ファイルから他形式への変換にはMicrosoft Officeの発行機能を利用しているため、それぞれの対応ソフト Excel・Word・PowerPoint の2007 以降のバージョンのインストールが必要です。
●Microsoft Officeインストール済みのPCでも発行機能が正常に動作しない状態である場合は本機能は使用できません。(※Microsoft Officeアプリケーションの「修復」や「再インストール」によって問題が解決される場合があります)
●Officeファイルの変換を行う場合、Microsoft Officeのライセンスを所有している必要があります。
●この機能をご利用いただくにあたりMicrosoft Officeのインストールは必要としません。
●変換元ファイルで当機能未対応のフォントが使用されている場合は「SimHei」「Arial」などのフォントに代替されます。
●変換元のデータ内容によっては、ドキュメントの配置やページ構成が変わってしまう場合があります。
●標準規格に準拠していないPDFファイルは読み込めない可能性があります。
●パスワード付きのPDFファイルには対応しておりません。
●パス・テキスト・イメージ・FormXオブジェクト以外のオブジェクト及び注釈データは変換されません。
●マルチバイト文字で表現できない文字は「?」に変換されます。
●ラスタPDFをベクトルデータに変換することはできません。※詳細はこちらを参照
●一部のオブジェクトは基本図形に分解されて出力される可能性があります。
●ビューポートの境界上にあり、形状が変わるオブジェクトの属性情報は維持されない場合があります。
●ビューポートの境界上の塗潰し領域は出力されません。
●Windows Runtime(WinRT)のOCR機能による文字認識結果を元にテキストを出力します。
●インターネット接続は必要ありません。
●読み取る画像の内容により、文字が正しく認識されず一部が欠落したり、違う文字として認識したりすることがあります。対象画像内の文字を完全に再現することを保証するものではありません。
●Windows Runtime(WinRT)のOCR機能が正常に動作しないPC環境ではご利用になれません。
ご試用について
製品ご購入前に、機能をお試しいただくことができます。 ぜひご試用ください。
※試用期限終了後にそのまま製品版へ切り替えてご利用頂く場合には、試用期限に1週間程度のゆとりをもってご注文を行って頂けますようお願い致します。
ProTRANSへのご意見・ご要望
ProTRANSをご利用頂き、機能や操作面等でお気づきになった点や、ご要望などがありましたら
サポートページよりご連絡下さい。今後ProTRANSの改善を進める上で参考にさせて頂きます。
旧バージョンのダウンロード
旧バージョンは「更新プログラム」ページから該当する製品をダウンロードして下さい。
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